指導技術コンクールにて全国2位!
文部科学省後援、ダンス教育のJDAC主催「第一回全日本ダンス教育指導者指導技術コンクール」にて、全国2位《銀賞》をいただきました!
初開催の上、全ての審査において記念すべきトップバッター。
審査方法は、
①書類審査
②一次審査(筆記・実技)
③準決勝(3分半の模擬授業)
ダンスとは何か?について伝えました(^^)
④決勝(8分間の模擬授業)
どうすればダンスに興味の薄い子どもたちでも踊ることを楽しんでくれるのか、最後まで飽きさせないように惹きつけられるのか、を頭に置いて考えました。私の物事を難しく考えられない単純思考が功を制したのかもしれません。(笑)
大好きだった仕事を辞めて、これからのダンス人生を試すための自分自身の採用試験だと思って受けに行ったコンクールで、自分の指導方法や指導スタイルを認めてもらえたこと、本当に嬉しく思います。
他の出場者のみなさんの指導風景なども見れ、学ぶことがたくさんありました。
ダンスが小・中学校体育で必修化となったことが大きく影響したこともあり設立され、さらに拡大化していく「JDAC 日本ストリートダンス認定協議会」さん。ダンスに関わる者として、ダンス指導を正式な資格とすることを推奨されているJDACさんの存在に、とても感謝しています。(2018年現在、JDACの認定準講師として活動しています。)
今回、このような素敵な機会に巡り会えたことを本当に嬉しく思います。
ありがとうございました‼︎
銀賞はまだまだ伸びしろ有り!だと思ってこれからも楽しくがんばります(^^)
また、それに伴い、新潟日報にも取り上げていただきました。
ありがとうございました。
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