半年間の特別支援学校でのダンスレクリエーションが終わりました

2017年6月から11月にかけて月に1度、知的障害を持つ方々とダンスレクリエーションをする機会がありました。


各回の前半にはフラフープを使って身体を動かしたり、「右左」のみの歌で身体を左右に動かしたり、身体をほぐすことや身体表現をすることを中心に進めました。

そして後半では「勇気100%」や「ワンピース」、三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I」など聞き馴染みのある音楽を使いダンスを楽しみました。


音楽が鳴ると自然と身体を動かし自由に踊る方、

普段は口数少ないけれど身体を動かすと笑顔で一生懸命に踊る方など

学校の先生によると、普段見せない表情などを踊りを通して見ることができた

とのことでした。


わたし自身、特別支援学校の方々とダンスを通して関わることは初めてでしたが、

誰にとってもダンスは自分を表現する一つの方法だということを改めて感じました。


今回お声がけいただいたダンス指導でお世話になっている事務局の方をはじめ

支援学校の先生方、ありがとうございました。








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